派遣なびの職種図鑑

未経験から転職したい方、キャリアアップしたい方は必見!
アパレル・ファッションの販売職から専門職、一般事務、営業など。
さまざまな職種の仕事内容がわかる「派遣なび」の職種図鑑です。

物流

物流
アパレル企業の大量の商品の検品、管理、配送などを行い、流通を支える縁の下の力持ちとして活躍します。スピーディーで丁寧な作業と、配送全体をとらえる俯瞰的な視点の両方が求められる仕事。未経験でも挑戦しやすいのが魅力です。

品質を保ちながら、適切に配送して企業を支える!

販売する大量の商品を検品して管理し、適切に配送するのが主な仕事。アパレルの物流は、トップス、ボトムス、靴、バッグなどアイテムの種類が多いだけでなく、サイズやカラーも多彩で、商品数が多いのが特徴です。いつ店舗に行っても、店舗に適切な商品があるのは、膨大な物量を管理している物流部門のおかげです。まさに、アパレル企業を支える縁の下の力持ちといえるでしょう。

物流の仕事は、商品が倉庫に納入された段階からスタートします。倉庫に届いた商品の数量があっているか、縫製ミスや針の混入がないかなどの検品作業をしてから倉庫の指定の場所に納入します。各ショップからの依頼やお客様からの発注があったら、ブランド名やサイズが記載されたタグ(札)を付けます。配送途中に形が崩れてしまわないよう、丁寧に梱包してから発送します。

また、シーズンが終わった商品も各店舗から倉庫に配送されてきます。傷や汚れの有無を確認してから、次のシーズンに販売する、アウトレット販売に回すなどの判断をし、必要な手続きを行います。

細かい作業のスピードと正確さに加え、俯瞰的な視点も求められる

膨大な商品数の中から指定されたものをピッキングする、タグ付けを行うといった作業には正確さとスピードが求められます。細かい作業が苦にならない人には適性があるといえるでしょう。特にインターネット通販の場合、注文から配送までの時間が短いほど、お客様の満足度は高まる傾向にあります。

また、広い倉庫内をピッキングのために歩き回ったり、荷物を梱包したりすることが多いので体力も重要です。機械化が進んできていますが、最終的には人の手に頼る部分がまだ多く残っています。倉庫によっては業務によって担当を分け、体力に自信がない場合は検品をメインに行うといった対応をしていることもあります。

物流部門には、倉庫内のアイテムの位置を変える、配送の工夫をするなどして、時間短縮やコストカットを行い、ブランド全体の利益に貢献する使命も担っています。商品の流れを俯瞰的にとらえて改善していけると社内の評価も高まります。

未経験でも、短期バイトで気軽に挑戦できる!

正社員から短期バイトまで、さまざまな雇用形態の求人が豊富にあり、未経験でも気軽に挑戦できます。特にセール前は短期の求人が増えるため、自分に適性があるのかを確認する意味でも、一度働いてみるとよいでしょう。

企業によっては、アルバイトやパートとして働いた後、正社員に転換できる制度がある場合もあります。また、アパレル業が未経験でも他業種で物流の経験がある場合、転職時に有利です。