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ホームセンターの仕事に迫る!メリットと向いている人の特徴をレポート

2023.10.13

ホームセンターの仕事に迫る!メリットと向いている人の特徴をレポート

コロナ禍で多くの企業がダメージを受けた一方で、ホームセンターは売上を大きく伸ばしました。

テレワークの急増で、ペットを飼い始めた人、DIYや園芸を始めた人が増えたことも好調の要因のひとつです。

ホームセンターの販売員は求人が多く、これから販売や接客を始めてみたいという人にとって狙い目です。

専門的な知識や特別な資格も不要なので、未経験歓迎の求人が多いのも嬉しいところ。

シフト制を導入している企業が多く、自分の好きな時間に働くことも可能です。

今回はホームセンターに焦点を当てて、仕事内容やメリット、向いている人の特徴を紹介します。

ホームセンターの主な仕事

日用雑貨からインテリア用品、家具、園芸・農業用品、ペット用品、DIY用品、自動車・バイク・自転車用品など、幅広い商品を扱っているホームセンター。

大規模店では分業制が導入されており、求人が業務別に出されていることがほとんどです。

間違えて希望していない職種に応募しないよう、業務内容を詳しくチェックしましょう。

・接客

売り場の案内や商品説明などを行う、ホームセンターでは一番重要な仕事です。

ジャンルごとにまとまって陳列されていますが、商品数が多いため、商品ごとの違いや特徴はわかりにくいもの。

また、広い店舗ではお客様も商品を探すのが大変です。

接客担当は困っているお客様に声をかけ、お客様が探している商品の売り場へ案内したり、お話を聞いて用途にあった商品を提案したりします。

販売員として経験を積んでいくと、売り場管理、売上管理、発注担当のほか、スタッフの教育やシフト管理を行うリーダーやマネージャー、店長とステップアップがめざせます。

・レジ担当

商品のバーコードを読み取って金額を計算、会計を行う仕事のため、テキパキとミスなく作業することが求められます。

バーコードを読み取りながら、お客様が袋詰めをしやすいよう精算後の商品をきれいに並び替えるというスキルも必要です。

小規模な店舗は接客とレジ担当を兼務していることが多いですが、大規模店でのレジ担当はレジ専門。勤務時間中は立ちっぱなしでレジ対応に専念します。

高齢者や妊婦などが買った商品をレジからサッカー台に運ぶ手伝いをすることはあるものの、重いものを運ぶ作業は少なめです。

レジ担当は目立つ位置にいるので、お客様から「この商品はどこにあるのか」という質問を頻繁に受けます。

「担当外の業務だからわかりかねます」と答えるのではなく、すぐに案内できるよう、店内マップを頭に入れておくといいでしょう。

・品出し

バックヤードの商品を売り場に陳列する仕事です。

接客・レジ担当と比較すると、お客様と接する機会は少なめ。

比較的自分のペースで作業できるのが魅力です。

店舗によっては、開店する前の早朝のみ働く品出しスタッフを募集していることもあります。

とはいえ、品出し中に「この商品はどこにありますか」と聞かれることが頻繁にあります。

自分の担当エリア以外も答えられるよう、店内全体のおおよその商品位置を把握しておくことをおすすめします。

また担当エリアの商品については、商品知識も学んでおきましょう。

適切な使用法やお客様のニーズにあった商品をアドバイスできると、お客様から喜ばれます。

わからない場合や自信がない場合は、担当者にしっかりと引き継ぎましょう。

台車やカートを使えるものの、重いものを運んだり、しゃがんだり立ったりを繰り返すので腰やひざに負担がかかりがちです。

体力や体調にも気を配る必要がある仕事ともいえるでしょう。

・売り場づくり(レイアウト)

特設コーナーや季節の商品などの売り場をつくる仕事です。

ついつい特設コーナーの商品を手に取って購入してしまった、季節の商品がまとまっているため買い物がしやすかったという経験をした人も多いでしょう。

レイアウトで売上は大きく変わります。

本部からの指示はあるものの、店舗ごとに立地や顧客層など条件は異なります。

そのため売り場づくり担当は、自分の店舗にとって最適な売り場を考え、形にします。

責任は重大ですが、目標が達成できた時は大きなやりがいを感じられるでしょう。

・発注管理

在庫の確認、商品の発注・返品作業を行う仕事です。

発注数が少なく売り切れてしまうと機会損失になりますが、大幅に余らせてしまうのもNG。

発注数の確定は大変難しい作業であり、長年の経験と勘が求められます。

そのため、経験年数が長い人が担当していることが一般的です。

最近は発注予測をサポートするAIを導入している企業も増え、負担は少なくなっています。

・サービスカウンター

修理の受付、商品の配送手配、工具やトラックの貸し出し、鍵複製やハンコ・表札作成の受付、電話対応など窓口業務全般を行います。

幅広い業務に対応するため、ホームセンター全体の仕事に精通している必要があります。

・清掃業務

早朝や深夜に働くことが多く、広い店舗の清掃を行います。

お客様と接する機会が少ないため、一人で黙々と働くのが好き、掃除が好き、早朝や深夜に働きたいという方におすすめです。

・配送

大型の家具や商品を自社配送する店舗では配送スタッフがいます。

配送だけでなく、お客様の家で家具を組み立てる仕事が含まれることもあります。

大型商品を扱うため体力が必要なほか、商品を傷つけないように運ぶことも求められます。

トラックを運転する場合は、免許も必要です。

他にも警備、駐車場係、事務、バックヤードに納品された商品を検品する作業スタッフなど、さまざまな職種の人が働いています。

適性がある人の特徴とは

ホームセンターは、どのようなスキルや経歴がある人が向いているのでしょうか。

・ホームセンターでよく買い物をしている人

普段からホームセンターを利用している人は、どのような商品が販売されているかを知っているので、働く前から豊富な商品知識を持っています。

ホームセンターで扱っている商品数は膨大なため、働く前から知識があることは大きなアドバンテージになります。

またDIYに力を入れている店舗も多いため、DIYが好きな方、興味がある方もスムーズに仕事に慣れることができるでしょう。

・コミュニケーション力が高い人

親子連れ、学生、年配の方、大工といったプロの職人まで、さまざまなお客様が来店するのもホームセンターの特徴です。

どのようなお客様でも笑顔で接することができる人、お客様が話しかけやすい明るい雰囲気のある人には適性があります。

・チームプレー志向がある人

正社員・契約社員、パート・アルバイト、派社員遣など、さまざまな雇用形態の人が一緒に働いています。

店長、リーダーの下で働くスタッフは、担当するコーナーや役割が細かく分かれています。

シフト制を導入している店舗は、メンバーが入れ替わり、働いている人の年齢、経歴はバラバラです。

多様な経歴や強みを持つスタッフがいるなかで、スムーズにコミュニケーションを取り、チームとして協力して働ける人は向いているといえます。

・ホスピタリティが高い人

「お客様の役に立ちたい」と自ら動ける人には適性があり、「ありがとうと感謝されることがやりがい」というスタッフも多いようです。

たとえば、大きな商品を持っているお客様がいたら、かごやカートを渡す、高齢者や妊婦、子連れのお客様が精算した商品をサッカー台に運ぶといった行動が自然にできる人は、職場で重宝されるでしょう。

また、お客様から「この商品はどこですか」「この商品とあの商品の違いは何ですか」など質問された際、嫌な顔をせず丁寧に答えられる人も向いています。

自分の担当以外の仕事を完璧に覚えるのは難しいもの。

担当以外の質問をされた際に、「わかりません」「できません」というのはなく、わかる範囲で丁寧に答える、担当のスタッフに引き継ぐといった対応が求められます。

お客様からの質問は具体的な商品名で聞かれるよりも、パッケージの印象やテレビでみたイメージなど、ぼんやりとした情報で質問されることが多いようです。

そのため、販売員は適切な質問を繰り返しながら、お客様が探している商品を推測して回答を出す必要もあります。

このようなちょっとした気遣いが他店舗との差になり、印象アップにつながっていきます。

・自分で考えて動ける人

マニュアルに書いてあること、指示されたことだけをするのではなく、お客様の立ち場になって考えて動ける人には適性があります。

「店内の陳列が乱れていたらすぐ直す」「お客様が商品を取りやすいよう手前に出しておく」「ちょっとした空き時間ができたら、清掃をする」などが挙げられます。

特に雨や雪など天気の悪い日はお客様が少なくなります。

そのような時にスタッフ同士で私語をするのではなく、今だからできることを考え、動けるといいですね。

ホームセンターによっては、DIYアドバイザー、医薬品を売っている場合は登録販売者などの資格支援制度があります。

資格手当が付くこともあり、収入アップが期待できます。

働きながらの勉強は大変ですが、キャリアアップのため自ら学んでみるのもいいですね。

既に勉強中の方は、採用の際にアピールすると熱意が伝わります。

・体を動かすのが好きな人

品出し担当は広い店内とバックヤードを行ったり来たりして商品を出し、接客担当も売り場を歩き回っています。

立ち歩きが少ないように見えるレジ担当もスムーズな対応が求められるなど、全体的に体を動かす機会が多い傾向があります。

そのため、体を動かすのが好きな人は向いており、働いているスタッフの中には「働きながら運動不足が解消できる」とポジティブに捉えている人もいます。

・仕事に活かせる経歴や趣味がある人

オイル、バッテリー、タイヤなど自動車関係のアイテムも多いホームセンター。

自動車関連の仕事の経験者は、お客様からの質問にも丁寧に答えられます。

あるいは園芸用品も豊富に扱っている店舗もあり、種まきに最適な時期を知っている、おいしい野菜の育て方をアドバイスできる、季節にあった寄せ植えができるといった、園芸に詳しい方も重宝されます。

急激にニーズが高まっているDIY。プロ向けから一般向けまで、幅広い商品が販売されているホームセンター。

担当するカテゴリーの知識が豊富な人は、お客様からの相談に乗ったり、アドバイスしたりすることができます。

ホームセンターで働くメリット

活かせるスキルや経験が多いホームセンターですが、働くスタッフにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。

売り場担当で身についた専門知識や商品知識は、普段の生活に活かしたり、趣味にも活かしたりなど、プライベートでも役立ちます。

また、福利厚生の一環として社内割引価格で購入できる場合があります。シフト次第ですが、仕事終わりに買い物をすることが可能。

特売もいち早くわかるのでお得に買い物ができます。

店舗によっては社員登用のチャンスがあります。

将来的に社員になって安定した収入や大きなやりがいを得たい方は、求人票に「社員登用」のワードがあるかをチェックしてみてください。

ホームセンターによっては、パートから店長になることもできます。

ホームセンタースタッフの大変なところ

店舗が広く、商品数も多いため、慣れるまでは商品の場所や詳細な知識を覚えるのが大変です。

先輩スタッフに頼りながら、少しずつ覚えていかなければなりません。

また、土日、年末年始やゴールデンウィークなどの連休中は忙しく、まとまった休みをとるのが難しいことがあります。

ホームセンターの求人も「派遣なび」にご相談を

全国に展開しているホームセンターの場合、正社員だと異動・転勤の可能性があります。

同じ職場で継続して働きたい、引っ越しをしたくないという人は、契約期間中は職場の異動がない派遣社員がおすすめです。

アパレル・ファッション業界に強いというイメージがある「派遣なび」ですが、ホームセンターの求人も数多く扱っています。

ホームセンターにも特徴があり、園芸や農業用品がメインの店舗、DIYが中心の店舗、インテリアを多く扱う店舗、幅広い商品を扱う店舗などさまざまです。

自分がどれにふさわしいかわからない場合は、派遣会社のコーディネーターに相談してみてください。

過去の経歴や趣味、得意分野をふまえて、最適な職場を紹介し、スムーズな転職を支援します。

また、将来的に正社員をめざしたい方は、社員登用制度がある求人や紹介予定派遣の求人を紹介しますので、希望をお知らせください。

「土日は休みたい」「接客に自信がない」「体力面で不安がある」という方には、ホームセンターの本部で人事や総務のサポートといった求人の紹介も可能です。お気軽にご相談ください。

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