記事一覧Topics

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  2021.12.24

  落とし穴とは？

  布に切り込みを入れないで、形だけのボタンホールに見せかけたもの。背広上着のラペルのボタンホールや袖口の明き見せに応用されている。こよりやカタン糸を芯にして、服と同じ色の糸でボタン穴を刺し、ステッチの頭

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  2021.12.24

  拝み合わせとは？

  突き合わせともいう。打ち合わせなどで、左右の重なり部分がなく、かといって離れずに、布と布を突き合わせた形にすること。また、袖口のカフスで、裏カフスどうしを合わせて、両側からカフス・ボタンなどで留める方

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  2021.12.24

  折り先とは？

  テーラード・カラーやオープン・カラーで、下衿（ラペル）の折り返った先端（身頃とラペルの分かれ目の部分）をいう。「返り止まり」ともいい、これはラペルの折り返りの止まりという意味。「返り」とはもともとラペ

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  2021.12.24

  折り衿とは？

  身頃から折り返った衿の総称。背広に見るテーラード・カラーが典型的で、学生服の詰め衿のような立ち衿とは対照的な衿型として知られる。背広の特徴を「折り衿服」ということばで表現するのはこのため。

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  2021.12.24

  折り鞄とは？

  2つに折れるようになったカバンの総称。書類を入れるブリーフ・ケースやクラッチ・バッグなどに多くみられる。

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  2021.12.24

  親子バッグとは？

  大きいものと小さいものがひと揃いになっているバッグのこと。セカンド・バッグが別にセットされているタイプと、大きいバッグの脇にもう一つ別の小さなバッグが付けられているタイプがある。英語ではバッグ・イン・

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  2021.12.21

  オリエントとは？

  真珠特有の柔らかな光沢やイリデッセンス（虹色に見える効果）、またそれらを作る効果のこと。これは、表面反射だけでなく、表面に積み重ねられた、たくさんの層によって反射される光の干渉（かんしょう）作用による

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  2021.12.21

  オリエンタル・ドレスとは？

  日本や中国をはじめ、東南アジア、インド、アラビアなど広い地域の民族衣装からモチーフを得たドレスの総称。東洋独特のおさえた色彩感、流れるような一枚仕立ての服など、ジャパネスクやニュー・オリエントの傾向か

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  2021.12.21

  オモニエールとは？

  中世の頃、鍵や小物などと共に、腰に下げられ、財布として男女に用いられた袋。もともとはオーモーヌ（施し、お布施の意）を語源に生まれた「布施袋（ふせふくろ）」のことをいい、やがて、これは手提げ型のレティキ

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