アパレル・ファッション業界用語集
ピークド・ラペルとは?
ピークは「先端、尖った山頂」の意味で、ゴージ・ラインが逆三角形を描き、下衿(したえり)の角度が高く上がったテーラード・カラーひとつ。ダブル・ブレストの上着やフォーマル・ウエアに多く見られる衿型で、俗に剣衿(けんえり)という。正しくはピークト・ラペル。なお、この衿型を特徴とするフォーマル・ウエアを、日本のテーラー用語で「剣もの」と称する。
ピークは「先端、尖った山頂」の意味で、ゴージ・ラインが逆三角形を描き、下衿(したえり)の角度が高く上がったテーラード・カラーひとつ。ダブル・ブレストの上着やフォーマル・ウエアに多く見られる衿型で、俗に剣衿(けんえり)という。正しくはピークト・ラペル。なお、この衿型を特徴とするフォーマル・ウエアを、日本のテーラー用語で「剣もの」と称する。
©2023-2021 アパレルなどの派遣情報サイト派遣なび ALL RIGHTS RESERVED.