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今どきの派遣事情

忙しすぎる、人間関係…派遣社員の悩みは「派遣会社」「職場」のどっちで解決?

2024.05.03

忙しすぎる、人間関係…派遣社員の悩みは「派遣会社」「職場」のどっちで解決?

「子どもが大きくなってきたので空いた時間で働きたい」「親の介護をしながら働きたい」「違う職場に転職したいが、最初から正社員で働くのは不安」「働きながら自分のやりたいことも実現したい」など、派遣で働きたい理由はさまざまでしょう。

あらかじめ就業条件や就業時間などを決めて雇用契約を交わすため、自分のライフスタイルに合わせて働くことができる派遣は人気の雇用形態です。

メリットが多い働き方ですが、続けるうちに派遣ならではの悩みが出てくることもあります。

今回は基本的な派遣の働き方や仕組みとともに、派遣社員がどんなことに悩みがちなのか、どう解決すればいいのかについて紹介します。

派遣で働きたい、転職を考えているという人はぜひ参考にして、仕事探しでの不安や疑問を解消してください。

派遣という働き方

派遣で働くには、まずは登録したい派遣会社を選びます。無料で登録できるところがほとんどで、派遣会社の担当者が希望にそって就業先の企業を探します。

希望の求人が見つかれば、就業時間や期間、給与などの雇用契約を派遣会社と結び、雇用元(派遣元)である派遣会社が給与支払いや各種保険などの手続きを行います。

派遣会社の福利厚生を利用しますが、どのような福利厚生を使えるかは派遣会社によって異なります。

実際に働くのは「就業先企業(派遣先)」となり、就業先企業の社員から具体的な業務指示を受けて働きます。

派遣社員の悩みや不安を解消するには

どんな雇用形態でも仕事をするうえで悩みはつきもの。派遣社員も例外ではありません。

さらに雇用契約を結ぶのは派遣先ではなく派遣会社になるため、同じ職場での正社員やパート、アルバイトで働く人にはない派遣ならではの悩みも出てきます。

トラブルや悩みがあったら早めに相談するようにしましょう。

派遣社員が悩みを抱えている場合、雇用契約している「派遣会社」「職場」「その他公的機関」の3つの相談先があります。

1.雇用契約している「派遣会社(派遣元)」

派遣社員がまず相談できるのは、雇用主である派遣会社です。

就業すると、基本的には就業する人に対して派遣会社の担当者がつき、さまざまな相談をすることができます。

正社員の場合は自分で問題を解決したり相談したりするしかありませんが、派遣会社が間に入って対応してくれるのが派遣社員のメリットでもあります。

派遣社員は、実際に働く職場ではなく派遣会社と雇用関係があるため、雇用契約の内容に関することや、福利厚生などについては派遣会社に相談します。

また、職場での悩みやトラブルなどの問題で悩んでいるが言いづらい、という場合は派遣会社に間に入ってもらうことができます。

どこに相談するべきか迷う場合は、まず派遣会社に相談してみましょう。

2.実際の就業先である「職場(派遣先)」

職場の人には聞きづらいことなどは、派遣会社に相談して間接的に伝えてもらうことも可能ですが、具体的な業務に関することは職場の人に確認や相談するのが一般的です。

実際の業務内容や進め方、疑問や不明点、設備や機器の使い方などは職場の上司や同僚に相談しましょう。

3.「公的機関」や「専門窓口」

キャリア関連や健康、仕事の悩みなど専門窓口を設けている派遣会社もあります。

ただ、派遣会社にも就業先にも相談しづらいことは、公的機関や専門窓口に相談するという選択肢もあります。

全国に設置され、対面や電話で仕事全般に対する相談が可能な「ハローワーク」や「総合労働相談コーナー」、派遣専門の窓口で電話相談ができる「日本人材派遣協会・相談センター」などがあります。

それでは、実際に派遣社員として働く人はどんなことに悩んでいるのか、その相談先や解決法も含めて見ていくので、ぜひ参考にしてください。

契約内容に関する悩みは基本的に「派遣会社」に相談

就業時間や勤務条件、時給や待遇面などの契約内容に関する悩みは、派遣会社に相談するのが最善です。

最終的な条件は派遣会社と就業先が合意しているもの。

また、契約に関しては法的なものが関わっているうえに、個人では伝えづらいことも多く、雇用主である派遣会社に相談して解決してもらうのが一番スムーズでしょう。

忙しすぎる/極端に残業が多い

契約通りの就業環境だったとしても、「仕事量が多すぎて忙しすぎる」「残業が発生することもあると聞いていたが極端に多い」などと悩む場合もあるようです。

相談するなら「派遣会社」。可能なら職場の上司にも相談してみる

派遣ではあらかじめ就業条件が決まっているとはいえ、派遣先企業が人手不足だったり、ギリギリの人数で職場が回っていたりすると、派遣社員にも同じように負担がかかる場合があります。

あまりにも負担が大きい、無理を強いられていると感じるなら派遣会社に相談するのがよいでしょう。可能なら上司にも相談してみましょう。

現場環境は職場の人のほうが状況をわかっているので、業務内容の改善や具体策などを考えてくれる上司もいるはずです。

契約外の仕事を任される・指示される

「正社員と同等の責任や仕事を課される」「契約外の仕事を指示される」など、あらかじめ交わした契約内容の範囲を外れるような業務内容や就業環境だった場合、指示に従うべきか悩むという声もあります。

相談するなら「派遣会社」

就業先企業が派遣契約の範囲を理解していない、派遣社員の扱いに慣れていないなどで、実際の業務内容が契約した就業条件とは違っていることがあります。

また契約内容と実際の業務にギャップがある場合、派遣会社と就業先での認識が違っていることもあります。

そもそも派遣は契約で決められた業務内容以外は、派遣会社の許可なくオーダーすることはできません。この場合は派遣会社に相談して解決するのが賢明です。

給与面に不満がある

実際に働き始めると、仕事量や内容に対して時給が低いことに不満が生じることもあるようです。状況によっては、派遣会社に交渉することも可能です。

相談するなら「派遣会社」

これまでにもお伝えしたように、契約内容に関することは派遣会社にまず相談しましょう。

特に時給に関してはデリケートな問題なので、担当者とよく相談しながら実際の交渉は派遣会社に行ってもらいましょう。

時給が高い傾向の専門職へステップアップをサポートしてくれる派遣会社もあります。

職場環境に関する悩みは、職場か派遣会社に。ただし専門機関に相談すべき事案も

職場での悩みで多いのが人間関係です。特に派遣は一定期間しかその職場にいないため、より複雑な人間関係に悩んでしまうこともあります。

「派遣先の規定やルールを守る」「わからないことは必ず確認する」「ある程度距離を保つ」などは、就業先の人間関係を良好に保つポイント。それでも悩む場合は早めに相談しましょう。

また、コミュニケーションを取る際には、「自分から積極的に挨拶する」「報告・連絡・相談をきちんとする」「噂話や悪口に加担しない」「相手によって態度を変えない」「派遣同士で就業条件について話さない」などのビジネスマナーも心得ておくのが賢明です。

職場のほかの派遣社員や同僚と合わない

派遣に限らず、職場の雰囲気や同僚と合わないことはあります。

ただ、派遣の場合は「同じ業務内容でも正社員とは待遇が違う」「同じ派遣社員でも所属する派遣会社によって時給が違う」「一定期間しか職場にいないのでなかなかなじめない」「職場で派遣差別がある」など、派遣ならではの人間関係の悩みも多いようです。

相談するならまずは「職場」

自分から積極的に馴染む努力も必要ですが、そうできる人ばかりではありません。

合わないと思ったら、一定期間の職場と割り切って距離を置くことも考えましょう。

それでも人間関係はうまくいくにこしたことはありません。職場の状況がわかる上司や正社員などで、相談できそうな人がいれば相談してみましょう。

難しい場合は、派遣会社にも相談してみてください。とにかくひとりで抱え込まないことが一番です。

就業先の上司や担当者とうまくいかない

直接仕事の指示を受ける上司や担当者とうまくいかない場合は、業務に支障が出てしまうこともあり、大きな問題にも発展しかねません。深刻になる前に早めに相談しましょう。

相談するならまずは「派遣会社」

直接業務に関わる人間関係の場合は、職場には相談しづらいものです。この場合はまず派遣会社に相談してみましょう。

また担当者と話をすることで、客観的な対処法が見えてくるかもしれません。

いじめ・パワハラ・セクハラ

職場の人間関係でもっとも問題なのが、パワハラやセクハラ。

企業の意識や対応もだいぶ変化してきましたが、そのつもりがなくても相手がそう感じればパワハラやセクハラになります。

相談するなら「派遣会社」。場合によっては専門機関へ

特にハラスメントやいじめはデリケートな問題です。自分で解決しようとせず、派遣会社に相談しましょう。

最近では、ハラスメント相談窓口を設けている企業も多く見られます。

深刻な状況になる前に、場合によっては専門機関に相談することも考えましょう。

個人的な悩みは、派遣会社に相談

体調不良や健康維持、個人の問題や悩みについては、まず派遣会社の担当者に相談しましょう。

派遣会社の担当者は、担当する派遣社員が安心して働けるようにサポートする存在です。悩みや相談にも対応してくれます。

スキル以上の仕事を任される

新しく入ってくる人や派遣社員に対して、就業先が過度な期待をしたり、経歴などからスキル以上の仕事を任してしまったりすることもあるようです。

そういった状況では「自分にできるのか」「このまま続けられるのか」と悩んでしまうということもあるでしょう。

相談するなら「派遣会社」

担当者といえども、就業先の実情など全てを把握できるわけではありません。

問題や悩みがある場合は、自分から積極的に相談することで問題解決に近づきます。

スキルに不安がある場合は、派遣会社の研修制度を利用することも可能です。

家庭環境が変わり、契約した勤務時間での就業が難しくなる場合

派遣は同じ職場で働けるのは最長3年ですが、その間に家庭環境が変わる場合もあるでしょう。

スタート時に可能だった契約内容では働けなくなってしまうこともあります。

相談するなら「派遣会社」

就業条件に沿えなくなってしまう場合も、まず派遣会社に相談してみましょう。

交渉次第では就業条件を変更してもらえる可能性もあります。

個人的には言いづらいことも、派遣会社が交渉してくれるので安心です。

それでも解決しないという場合

退職を考える場合は、雇用契約している派遣会社に相談します。

注意すべきなのは、基本的に派遣は契約期間中に退職することができないということ。

ただし、本人の体調不良などやむをえない理由の際は退職も可能です。

また人間関係が原因の場合、単に「嫌だ」「うまくいかない」ということではなく、人間関係の問題を伝えたうえで改善がされない時は、期間中でも退職することができます。

相談先があり、解決に向けて動いてくれたとしても解消されない場合もあるでしょう。

その環境ではどうしても仕事を続けられない、別の職場に移りたいと思うなら退職を考える必要もあるかもしれません。

退職は最終手段と考え、派遣会社とよく話し合いましょう。

どんなことでも相談しやすいのが「派遣なび」。サポート体制も万全!

希望の職場で働くことができても、悩みや不安を抱えながら仕事を続けるのはつらいものです。

自分ひとりで抱え込んでしまうと、自分がつらいだけでなく周りにも迷惑や心配をかけてしまうかもしれません。

そんな時、希望の職場が見つかるようにサポートするだけでなく、就業後のどんな小さな悩みや不安にも耳を傾けてくれるのが、「派遣なび」のコーディネーターです。

派遣社員の経験を持つスタッフも多く、派遣で働く人の気持ちや状況も理解しています。

相談しやすいという声も多く、初めての派遣でも安心して相談できます。

また、派遣登録前や仕事がスタートしていなくても、メールや相談フォームで相談することができます。

さらに有資格者のカウンセラーが対応する「お悩み相談ホットライン」で悩みを相談することも可能です。

就業前から就業中まで、いつでも悩みや不安は相談できるので安心です。まずは気軽に「派遣なび」に相談してみてください。

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