三角帽とは?

英語で「トライコーン」また「トライコーン・ハット」、フランス語で「トリコルヌ」と呼ばれるもので、17世紀末~18世紀まで、ヨーロッパの男性が使用した帽子をいう。乗馬の際には女性にもかぶられたもので黒のフェルトでつくられ、幅が広く平たいブリムの三方がめくれあがって、3つの角(つの)状となっているのが特徴。金銀糸の打ち紐の縁飾りや羽根、リボンなどが着けられることが多かった。18世紀末には角がひとつ取れて二角帽に変化している。

アパレル用語集