チロリアン・シューズとは?

アルプスのチロル地方で用いられる伝統的なチロリアン・ブーツを原型として作られた、高原や山歩きにふさわしいスポーティな靴。もとは傾斜の多い草原で働く牧童たちに履かれていた丈夫な革製の靴で、甲部はモカシンのようなU字形の袋縫いに、粗いステッチ・ワークを施し、ラギット・ソールなどの頑丈な靴底としたものが多い。今では、タウン・シューズのひとつとしても用いられ、赤や黄色などの靴紐がつけられることも多い。

アパレル用語集